第二章 プログラムの基礎概念(条件分岐・変数)- 5

写真カテゴリの変更

次に右上のカテゴリボタンが押されたら、写真のカテゴリが変わるようにします。各カテゴリのボタンが押されたら、メインタイムラインをそれぞれのカテゴリのフレームへ移動するようにします。

メインタイムラインの役割

メインタイムラインには、cat0〜cat4のフレームラベルをつけて、それぞれのフレームに各カテゴリの写真を配置しています。 メインタイムラインのフレームを移動することにより、写真のカテゴリを変更することができます。

メインタイムラインの構造

このようにメインタイムラインをみれば、ムービー全体の構造が分かるように作成しておけば、修正なども効率よく行うことができます。

各ボタンに記述するコード

各カテゴリボタンには、メインタイムラインをそれぞれのフレームに移動するように記述します。例えば、一番左側の"山"ボタンには、次のように記述します。

"山"ボタンに記述するコード

他のボタンに記述するコードも、cat0の部分の数字が変わるだけで同じです。5個のボタンに左から順番にcat0〜cat4のフレームに移動するように記述します。

この時点でプレビューすると、写真のカテゴリが変わるようになりました。

しかし各カテゴリに変更したときは、サムネイルのフェードインがループで再生されている状態になっています。これは今までに記述してきたActionScriptが、他のカテゴリ用のthumbnail_mcや、pict_mcには記述されていないからです。

他の全てカテゴリのthumbnail_mcと、pict_mcにも同じように下記のActionScriptを記述していきます。

  • pict_mcのフレームを停止<
  • pict_mc内の9つの拡大写真のフェードインの最終フレームで停止
  • 各サムネイルにロールオーバー時に拡大写真を変更
  • 各サムネイルのフェードインをランダムに再生