指定したフレームへ移動する
ムービークリップのフレームを指定したフレームへ移動するためには、gotoAndStopメソッドを使います。
サムネイル画像へのActionScriptの組み込み
次にサムネイル画像にマウスが重なると、pict_mcの写真が変わるようにします。
thumbnail_mcの中の各ムービークリップに、マウスが重なると、pict_mcのフレームをそれぞれの写真のフレームへ移動するように記述します。
1番左の写真であれば"pict0"フレーム、左から2番目の写真であれば"pict1"フレーム、以下順番に"pict3..4..5..6..7..8"に移動するようにします。
ムービークリップアクションの記述
この場合は、ムービークリップアクションになるので、イベントハンドラの指定が必須になります。今回のイベントはrollOverになります。
thumbnail_mcの中の"pict0"〜"pic8"に記述するコード
on(rollOver) {
_root.pict_mc.gotoAndStop(this._name);
}
gotoAndStopメソッド
gotoAndStopは、ムービークリップクラスのメソッドで『指定したフレームを再生して停止する』という命令です。()内ではフレームラベル(または番号)を指定します。
this._nameとは?
thisとは自分自身、_nameはインスタンス名を意味するプロパティです。つまり一番左のサムネイルであればpict0、2つ目のサムネイルであればpict1をgotoAndStopメソッドのパラメータにしています。
gotoAndStopメソッドは、渡された値が数値以外の場合は、フレームラベルとみなします。たとえばpict0を受けた場合は、"pict0"フレームを再生して停止することになります。
パラメータ指定時のルール
gotoAndStopメソッドのパラメータにも、いくつかのルールがあります。
- パラメータの指定は必須
- フレーム番号で指定する場合は数値で指定(""で囲まない) ※例 gotoAndStop(10)
- フレームラベルで指定する場合は、必ず""でラベル名を囲む ※gotoAndStop("pict0")
ここでプレビューすると下記のようになります。
拡大写真のフェードインのループ再生をとめる
今の状態では、上記のようにpict_mc内の拡大写真のフェードイン効果をループ再生していますので、pict_mc内の各フレームに配置されているムービークリップのフレームをstopメソッドで停止させます。
これで下記のようになりました。